FC2ブログ

足がつる原因と対策~その1~

2020/03/05 19:00 ジャンル: Category:未分類
TB(-) | CM(0) Edit

こんにちは!いとう鍼灸院・整骨院の伊藤嘉信です。
今日は足がつったときの対処方法をお伝えします。
足がつるという患者さん冬になると増えます。
特にふくらはぎがつるという方が多いので当院なりの対処方法をお伝えします。

○足がつるメカニズム
筋肉には過剰に伸びたり、縮んだりしないようにするセンサーがあります。
筋紡錘(きんぼうすい)と腱紡錘(けんぼうすい)といいます。
・筋紡錘とは筋肉にあって筋肉が伸ばされすぎたときに筋肉を縮めさせる働きがあり、
筋肉がちぎれないよう守ってくれています。
・腱紡錘とは筋肉と腱の境目にあって筋肉が縮みすぎて痛まないように弛めてくれる働き
があります。
筋紡錘と腱紡錘が両方働くことで筋肉の伸び縮みのバランスをとってくれています。

足がつるのはこのうち腱紡錘が関わっていますが、様々な原因によりこのセンサーの
働きが悪くなっているのです。

○足がつる原因
①足の筋肉の疲れ、硬さ
②足の冷え
③身体の歪み
④身体の水分不足、ミネラル不足

では、ひとつずつ説明していきます。

①足の筋肉の疲れ、硬さ
 スポーツや仕事で筋肉をたくさん使うと疲労物質が溜まります。
 この物質が神経の伝達機能を低下させてしまい、脳からの正常な命令が送れなくなります。
 すると筋肉が伸びすぎた状態になり、異常を感じたセンサーが筋肉を急激に収縮させようとして
 足がつります。

②足の冷え
 冷えると筋肉は硬くなり、血流が悪くなり神経の命令を通りやすくするための電解質が運ばれにくくなります。
 また、血流が悪くなることで疲労物質が停滞し、さらに筋肉を固くしてしまう悪循環にもなります。

③体の歪み
 歪み方により異なりますが、体に歪みがあると足全体で体重を支えられずに踵重心になることが多いです。
 踵側、つまり後ろ重心だとふくらはぎや太ももの裏側の筋肉に負担をかけてしまいます。
 こうなると筋肉は疲れやすくなりますし、筋肉の硬さにより血流も悪くなってしまいます。

④身体の水分不足、ミネラル不足
 汗をかくと身体の水分やミネラルは不足します。
 冬は夏に比べ汗はかきにくいですが、乾燥していること、水分摂取の量が減ることで水分もミネラルも不足しています。

長くなりましたので、対策はその2に続きます。
スポンサーサイト




コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する